ペクチン・ポリフェノールが豊富なりんご

1日1個のリンゴが、医者を遠ざけると 昔から言われています。

特にそれを意識していたわけではありませんが、私も年中、欠かすことなくりんごは食べています。

りんごには、代表的なペクチン食物繊維カリウム、ビタミンC等があり、美容や健康に欠かせない栄養素がつまっています。

血液サラサラ、虫歯予防、整腸作用、肺がんのリスクを軽減、コレステロールや血圧を下げる、心臓病や脳卒中の予防など、いろいろな良い作用が

働くようです。

また、ポリフェノールも豊富で、抗酸化力が強く、老化防止や消臭効果、脂肪吸収、メラミン生成を抑制するなど、多くの良い効果をもたらす事も

わかっていますので、毎朝のスムージーにも、リンゴと、リンゴの皮を入れています。

食べ方としては、リンゴを焼いて食べると、ペクチンが8~9倍になると言われ、100℃以上の熱で5分ほど焼くことが勧められています。

また、リンゴの香りには、精神的な疲労、ストレスを和らげて気分をリフレッシュさせる効果があると言うようです。それを知っていた訳でも

ありませんが、りんごの香りが大好きで、随分前より、枕元に置いて寝ている私です。たまねぎも良いと言われていますが、やっぱり、

りんごの甘い香りで良いですね。