子供はどうして・・

上の子がまだ小さかった頃、

初めて旅行に連れて行ったホテルにあったのはいわゆる『ゲームセンター』。
夕飯まで少し時間のあった私達は子供が楽しめるものがないか

ゲームセンターに行きました。

そのとたん、子供の目がキラキラしていました。

これは大丈夫だろうかと少々感じましたが、

楽しく時間も潰せたのっで満足して夕飯会場に向かうため

いったん部屋に帰ろうとすると恐れていたことが起きました。
子供は『もっと!もっと!』とせがんでいました。

なんか食事を終えて温泉へ向かうにはあのゲームセンターの前を通らないといけない。

 


悩んだ結果、私は部屋のお風呂に子供を入れ、

子供が寝た後に温泉に行こうと思ったのですが、

そんな願いも虚しく、その晩子供は全然寝ない。

さらにはゲームをしたいとなく始末、

初めての旅行でゲームセンターでハイテンションのなっちゃったのかな・・

ごめんよ。
朝まで抱っこで、ベットでは寝れずに私は朝を迎えました。

帰りの車で子供は爆睡していましたが

旅行の時はゲームセンターに連れていくもんかじゃないと

心に刻んだ初めて旅行記念日でした。

 

40代 恋愛

社会の教科書

子供の社会の教科書が面白い。
まだ小学生なので、まずは郷土の地理や歴史、特色などを勉強していますが、

知らないことがかかれているのでとても面白いのです。
4年生で使う。と言って持ってきた郷土の教科書を、

春休み中に私が熟読してしまいました。
私は隣町の小学校だったので、今住んでるところの詳しいことを知らないのです。
中にはお友達のお父さんや、近くのスーパーのよく見る店員さんの写真も載っていて、

「知ってるー。」とちょっとテンションあがってみたり。
市の公共施設や公園などもあまり出向くこともなく、

詳しくわからなかったこともこの教科書で知りました。
子供が成長するたびに、社会の教科書を読むのが楽しみです。
自分たちが習ったところから、どの程度まで進んでいるんだろうか。
特に政治経済と日本史の教科書が楽しみです。

持ち寄りランチ

仲良しで時々持ち寄りランチをします。
おじゃまするお宅でメインを作ってくれるので、

呼ばれた方はサラダだったり副菜だったり、

デザートのスイーツなどを持っていきます。


それは手作りだったり、買ってきたものだったりいろいろですが、

これは安上がりでとても楽しいです。
主婦になると、人の作ってくれた家庭料理を食べる機会が少ないし、

お土産という名目で、普段子供には「高いからダメ!」なんて言っている、

コンビニの新商品のお菓子やスイーツを買って、

みんなでワイワイ食べるというのは、

学生時代に戻ったようで非常に楽しいのです。


だいたい朝の家事を終え、早くても10時半くらいに集まり、

子供が学校から帰ってくる15時くらいには家に戻りますが、

短い時間でもすごくリフレッシュできる時間です。

事務所の社長からの助言が必要かも

ネットで、シンガーソングライターのmiwaさんが

「あざとい」と検索されているそうです。
どんなふうにあざといのかと思って、

miwaさんと坂口健太郎さんの映画の舞台挨拶の動画を見てみました。

 

思わず、笑ってしまいました。
「本当だ!」と思ってしまったのです。

 

ほんの数分見ただけで、この女性が同性に嫌われてしまう理由が

手に取るようにわかりました。
多分、miwaさんはあざとくないのだと思います。

 

もしも、あざとい女性であれば、

彼女の言動が女性から嫌われるのが絶対にわかるからです。

もしも、誰からも愛される芸能人になりたいのであれば、

同性に好かれるのって大切なことだと思います。

 

私が彼女の事務所の社長であれば、

人前では、坂口健太郎さんにそっけない態度をしたほうがいいし、

相手に「miwa」と呼ばせるのも、

個人的な時だけにしたほうがいいと助言すると思います。

 

男性 出会い

ネットニュースは公平な内容でお願いしたい

最近、ネットニュースの記事に疑問を感じることが多いです。
多分、タイトルにインパクトを与えたほうが

その記事を読んでもらえるという意図があるのだとは思いますが、

タイトルと内容が全く違ったり、大げさに表現することが嫌だなあと感じます。


例えば、息子さんが不祥事を起こしてしまった、高畑淳子さんが、

NHKに出演した際に視聴者からの

非難が殺到したというようなタイトルがありました。
一体、何人の人が非難したのが疑問です。


これだけの数の人がいるのですから、非難する人もいることでしょう。
でも、私は事件が不起訴であったことでもありますし、

成人した息子の不祥事は、お母さんには全く関係のないことです。
仕事をする権利があると思います。


こんなふうに考えている人だっているのに、

視聴者が納得していないと言い切るのはいかがなものかと思ってしまいます。

夢の島の裏にある辛いこと

以前、海外の海辺のリゾートに行った時に、

プールを掃除しているリゾートのスタッフのおじさんと話す機会がありました。


海辺のリゾートは夢の楽園という感じなんですが、

おじさんの身の上話を聞いていると、夢の楽園の裏には、

おじさんが体験しているような

辛いことも隠されているんだなあと思いました。


ちなみに、おじさん呼ばわりしていますが、

多分、私より若い人なのかもしれません。


おじさんは、南の島のリゾートで月の25日間働き、

船にのって、家に帰り、

5日間の休みを家族と過ごしていたそうです。


しかし、おじさんの不在が不満で奥さんは娘さんを置いて、

新しい恋人と去ってしまったそうです。
娘さんは、現在、おじさんの妹さんが育てているそうです。


もうちょっと、お休みがあってもいいんじゃないの?と

思ってしまった私です。
おじさんが気の毒になりました。

救急車

数年前から、救急車を重症でもないのに使う人がいると時々新聞で読む。
救急車は、一刻を争う患者さんが使うべきもので、

少しくらい調子が悪いくらいで呼ぶものではない。


一番忘れられないのが、

「歯が痛いから救急車を要請した」という記事を読んだ時は衝撃をうけた。


一体、救急車をなんだと思っているのか。
もしもその歯が痛くて呼んだせいで、

本当に重症な患者さんが間に合わなかったらどうするつもりなのか。


こういう神経が信じられないと私はいつも思う。
私の子供も、一度熱性痙攣で呼吸困難になり、

救急車で運ばれたことがある。


本当に祈るような気持ちで「早く来て!」と願ったものだ。
こういう患者さんを最優先するのが、

救急車だということを、忘れてはいけないと思う。

 

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